思考

君が通ってきた全部の自動ドアは、私がぜーんぶ手動で開けてたんだよ。

⬆️早くこの役割の人ほしい

自分の人生のドアは手付かずで全部閉まってるし、他人の人生のドアを開けた気になってるけど実際は触れることすらできていない、悲しいです。

あと、性格があまりにも良すぎて全世界の悪口を大声で吹聴してしまうのも辞めたいです。

 

自分の今までの人生って本質的には全部無意味で、なにか選択をしたとしても間違いしか引いてないんだけど、それでも自分が過去に好きだった人間のことを否定したくはないなっておもう

だって、自分が軸の人生なんてわたしにはなくて、ずっと他人を軸にして生きてきたから、軸にしてた人間を否定したら自分のすべてが否定されてしまうから

うんまあ間違いだし否定してもいいのかもしれないけど、ぜーんぶ無意味だったことを自覚したら自分がかわいそうになっちゃう

自分なんてないけど、他人の影響で構成された自分が結局いちばん大事で大嫌いだけど大好きなのかも

ずっとみんなに愛されたいし愛したいよ、みんなのことが好きだし自分が好きだから

自己否定ばっかりしていて、他人に何かしてもらっても素直に受け取れないせいで他人とうまく付き合えないんだけど、みんながいなきゃわたしは生きていけないんだ〜

みんなっていうのはほんとにみんな、関わってる全員

わたしは関わっている人間全員にすごく興味があるし仲がいいと勘違いしてしまうんだけど、みんなは別にわたしがいなくても生きていけるしそんなに仲良くないって思ってる

それを時々自覚して悲しいけど、みんなが悪いんじゃなくて自己否定ばっかりしちゃうわたしになにか伝えても意味が無いから、仕方ないんだよね

必死に生きてるはずなんだけど、何もうまくいかないずっと

他人が力を抜くところで無駄に力んでしまって、本当に努力するべきところを努力できないからだとおもう

分析力だけはあるけど生かす力がないから成長できないまま歳だけとっちゃった

自分大好きなまま早めに死にたいな、本当に自分を嫌いになってしまったらきっと今より生きるのがつらいんだよ

理想に手が届かない、もっと上手に生きたい、みんなに好かれたい、無理だから死にたい、って毎日思ってるけど、そう思ううちは死ねないのかも

ほんとうのところは自分に期待してしまってる、たぶん一生期待には応えられないけど

今日はもうツイートしないって決めたからブログ書いた

みんなに好かれたいな

みんな羨ましいな

ぜんぶ病気のせいとか、理由つけたら楽だけど、ただただ自分が未熟なだけだよ。おやすみ

『前略、ずっといっしょ』についての補足など

地下アイドル:あむちゃん→白崎亜夢(本名)、白崎あむ(芸名)
女ヲタ(職業ガルバ):あたし、くるたん→桃園くるみ

 

いつも大まかな設定だけしか考えずに創作を始めてしまいます

理由としては私の性格的に勢いに任せて書ききらないと完成しないからです

今回事前に考えていたのは、アイドルと女ヲタ,繋がる(繋がるまでよりも繋がった後を詳細に書きたかった),アイドルにはDV彼氏がいる,女ヲタがアイドルに暴力を振るう,最後は二人とも死ぬ くらいです…あとは書き始める直前にいい感じの名前を考えた。名字は途中で決めました

ほぼ推敲せず思いついたままに書いてるのでちゃんと読むとたぶんぐちゃぐちゃ

 

上に二人とも死ぬって書いたけどくるたんに関しては死んだのか私も分かってないです、ベルトで首吊ってちゃんと死ねるのかなー?

死んでたらメリバ的で良いと思うし、死んでなくてもくるたんがとことん不幸で良いと思います…

 

とりあえず以上

白、青、オレンジ、ピンク、ずっといっしょ

あむちゃんと繋がったのは、8月2日のこと。

あの日は今年いちばんの夏日で、現場もなかったので当然あたしは家にいて、ベッドでごろごろしながらスマホばかり見ていた。クーラーって最高だな〜なんて思いながらたまにうたた寝したり、アイコス吸ったり、あむちゃんにインスタのdmでPayPay送ったり。

普段からdmはよくしていたけど、返信こそ来なくても無銭であたしのどーでもいい話を聞かせるのが申し訳なくて、メッセージをひとつ送るたびにPayPayも送っていた。だから、いつものように5000円を送ったら、あむちゃんからはいつもの❤️じゃなくて文章で返信があった。珍しいな〜と思ってすぐに開く。

「くるたんありがと(ᐢ⸝⸝>̶̥̥̥᷄ ·̫ <̶̥̥̥᷅⸝⸝ᐢ)💕今日ひま?」

え〜なんか、誘われてるみたいでドキドキするじゃん。ばかみたいなことを思いながら、

「暑いし家いるよ。早く会いたい」

「くるたんひとり暮らしだよね?今家行ってもいい?」

その時の心境はあんまり覚えてないけど、びっくりはしたんだと思う。でも、まわりに繋がってるオタクも結構いたし、あたしも遂にか、みたいなことも思ってたかも。そしてあむちゃんは言っちゃ悪いけど単純だから、金さえあれば誰とでも繋がるんじゃないかなってずっと考えてたから(根拠は無いんだけど。ごめんね)、まあそんなもんかぁみたいな、どこか達観してる気持ちもあった気がする。てか、頭ではそう分かってたんだけど、やっぱりたぶん好きだから体は勝手に動いてた。

気づいたら住所をdmで送って、あむちゃんはあたしの部屋にいた。

今まで10ヶ月あむちゃんのいるグループのライブに全通し続けて週3くらいで話してたけど、こんな近い距離で顔見るの初めてだし、そもそもあたしの生活環境にあむちゃんがいることに慣れなくて、あと大急ぎで部屋片付けたからボロ出ないかな?いろいろ頭に浮かんできて、その日は何を話したのかほぼ覚えていないけれど、また来るね!ってあむちゃんは帰っていった。

 

次に家にあむちゃんが来たのは、3日後のライブのあと。

その日の物販でもあむちゃんと話したこともあって、初回よりは断然落ち着いた気持ちで迎えられた。でもやっぱり浮かれた気持ちはあって、二人でしかできない話をしようって意気込んでいたのかもしれない。

「あむちゃんってさ、普段何して過ごしてるの?」

「うーん、服買いに行ったり、彼氏と遊んだりするよ」

二人の時しかできない話をしたいとは思ったけどそうじゃない、そんなこと聞きたかったんじゃないなぁ、でも好きだから全部知りたい気持ちもあるし、この話を他の人にはできないけどあたしにはできるんだとしたら、それはそれで嬉しいかもしれない。とも思っちゃった。やっぱりあたしってバカかもしれない。

 

2ヶ月経って、あむちゃんとは現場と同じくらいの頻度で会ってるけど、毎回彼氏の話を聞かされる。彼氏はあむちゃんより3つ歳上で、ってことはあたしと同い年。顔はかっこいいらしくて、あむちゃんに写真を見せてもらったけど、あたしは男性に興味がないからかっこいいのかどうかよく分からなかった。金髪のウルフカットで、折れそうなくらい細い。暗い表情をした写真しかなくて、一緒に写るあむちゃんは見たことないくらいの満面の笑顔で、なんか不安になるふたりだなぁ、と思った。

彼氏はお金がなくて、デート代と生活費はあむちゃんが払っているらしい。あたしには彼氏ができたことがないから、そういうもんかな?と思ったけど、どうなんだろう?

それと気になるのは、あむちゃんは彼氏について愚痴を言わないけれど、頻繁に大量服薬つまりODをしたり、人に付けられたような傷も、自分で付けたように見える傷もたくさんあること。

あたしには彼女がいたことがあって、その子は親からの虐待で精神的におかしくなって自傷行為をしていた。だから、自傷行為は人から与えられたストレスによってするものなんだと解釈している。

でも、あむちゃんに聞くと「あむが悪い子だから自傷するんだよ」と言う。なら、あたしも自傷した方がいいのかな。あむちゃんのことを支えられないあたしが悪いよ。あむちゃんが彼氏にもっと大切にされるように、あたしがもっとお金あげなきゃいけない。

 

その日にあむちゃんが帰ってから、あたしは部屋にあったカッターで、見よう見まねで腕に傷をつけてみた。痛いけど、ぷつぷつと血が出てくるのを見るのはなんだか楽しい。仕事とか、あむちゃんの彼氏についてとか、他のことを全て忘れてしばらくぷつぷつを見てぼーっとしていた。なんだかハマりそうな予感がした。

 

あたしの腕の傷を見たあむちゃんの第一声は、

「あっさいな〜、そんなんでスッキリする?」

だった。確かにあむちゃんの腕とか脚とかいろんなところにある、でも衣装で隠れる場所の傷は、あたしのそれよりも深くて、赤黒くて痛そうだけどもっともっと現実を忘れられそうな痕だった。

あたしは現実を忘れたい気がするけど、現実のなにを忘れたいのか、わからない。現場に行くために、あむちゃんと会った時にお金を渡すために、今まで以上に出勤を増やして、苦手な男の人とたくさん話してるからそれが嫌なのかな?それとも、親と離れて暮らしていること?それとも、あむちゃんと付き合えないことが辛いの?社会から外れて、客観的に見たらおかしいかもしれない生活をしてること?忘れたいのはあたしの生き方全部、じゃないのかな。生きてることを忘れたい。

あむちゃんはあたしに、行きつけのメンタルクリニックを教えてくれた。適当にそれっぽいことを言えば、すぐに強い薬をたくさん処方してくれるらしい。

 

今日は疲れたから、仕事帰りに貝印のピンクのカミソリを一箱買ってきた。ベッドの上でじーっと腕をみつめる。酔っているからか分からないけれど、傷跡がたくさんあるように見える。ゴシゴシ目を擦って、新品のカミソリを取り出した。ぜんぶ夢だったらいいな。あたしはあむちゃんと繋がれてうれしいのかな、辛いのかな、大好きだな、死にたいな、死んでほしいな。視界がぐるぐるするけど、本当にお酒だけだっけ?薬飲んだっけ?まだ傷のない場所にカミソリをあてて、ぴゅっと引いたらピンクいろの脂肪が見えて安心する。昨日より深く切れたから、あたしは成長してる。まだ大丈夫。

 

あむちゃんと家以外で会ったことはない。あむちゃんが行こうって言わないからべつにあたしも言わない。外が嫌いなのかと思ったけど、この間彼氏とディズニーランドに行ったらしいからそういうわけではないのかもしれない。彼氏と会ったあとのあむちゃんは、いつも幸せそうなのに辛そうな顔をしていて、あむちゃんが帰ったあとのあたしの表情に似ている。好きな人と会えているのに、なんで辛いんだろう?あたしたちって幸せなのかな?不幸なのかな。

「今日は一緒にODしよっか?」

コンビニのご飯をふたりで食べていたら、不意にあむちゃんがそう言った。理由は分からないけど、なんだかあたしはすごく嬉しかった。白かったり青かったりオレンジだったりする小さい錠剤を、ピンクいろをしたかわいいお皿にたくさん出して、カルピスで飲む。

「錠剤って味がしなくていいよね。でもあたし糖衣錠だいっきらい、あまったるくて大きくて気持ち悪くなる」

「わかる〜。あむはね、糖衣のやつは溶かしてのむんだよ」

プライベートで会うようになってから初めてあむちゃんと同じ気持ちでいるような気がして、幸せを感じながら、とろんとしてきたかわいい顔を見つめた。

 

ぱっと気づいた時に、あむちゃんはひとりでひざを抱えて泣いていた。なんで泣いているのか分からなくて、どうしたの?と聞いたら、

「くるたん、あむのこと殴ったらだめだよお」

と泣き笑いの表情であむちゃんは言った。あたしは何を言われてるのか分からなくて、まだぼんやりしている頭をフル回転して考えてみたけどぜんぜん思い出せなくて、でも腕の傷とはまたべつに、拳のあたりが痛い気がした。それに、あむちゃんの顔にはまだ新しいあざがあった。

「でもね、あむがぜんぶわるいから、やっぱり殴ってもいいよ」

また涙を零しながらあむちゃんはそう言って、あたしはなんだかそうかもしれないって思った。ぜんぶあむちゃんが悪いから、殴っても仕方ないんだと思った。その日は、じっとしているあむちゃんを強く抱きしめながら寝た。初めてあむちゃんが家にお泊まりをしたけど、そんなことはあまり気にならなかった。

 

あむちゃんの所属しているグループは久しぶりの現場で、オタクたちは楽しそうに飛び跳ねていた。あたしは昨日飲んだ薬のせいでまだぼんやりしていたし、ステージを見ながら冷や汗をかいていた。

あむちゃんはほっぺたに絆創膏を貼って、嘘くさい笑顔で必死に体を動かしていた。なんだか足がもつれているような変なダンスで、それなのにオタクは誰一人それを気にしていないようだった。

誰もあむちゃんの本当の姿は知らないんだなって思って、優越感とかじゃない、あたしだけがこんなに辛い思いさせられてるんだって、またじんわりと嫌な汗がつたって生傷にしみる。ステージもあむちゃんの顔も靄がかかったようでよく見えなくて、本当の姿はどっちなんだっけ?こっちが本当なら、あたしはあむちゃんの本当の姿がもう見れない、って思った。

 

新宿にある自宅には、あむちゃんが住み着くようになっていた。あたしは現場に行けなくなって、仕事と自宅の往復をして、あむちゃんはなんとかアイドルは続けているけど休みがちで、彼氏には会っていない。

夜にはふたりでリスカとODをして、あたしは毎日あむちゃんのことを殴っているみたいだった。

現実がどこにあるのか分からなくなって、忘れるべき現実も分からないのに取り憑かれたように自傷行為に浸るあたしたちはたぶんおかしくなってしまったんだと思うけど、ぜんぶあむちゃんが悪いから殴れば直るんだと思う。

 

いつものようにカルピスでたくさんの丸い粒を飲み干したら、あむちゃんがあたしの口にキスをして、終わりにしたいよ。と絞り出すような声で言った。

「もうぜんぶ終わりにしない?あむがぜんぶわるいから、くるたんの前からいなくなるから、アイドルもやめるから、きょうがさいごにしよう」

たぶん、離れるのが一番いいんだろうな、ってあたしも分かっていた。わかった、と言ってもう一度キスして、そのあとあむちゃんの首を絞めた。

離れるのが一番いいけど、あたしはあむちゃんと離れたくない。二人とも死ねば一緒のまま終わらせられる。だから死んでね、あむちゃん。

あむちゃんの呼吸が止まってからどのくらい経ったかわからない頃になって、ようやく手を離した。あむちゃんが腰に付けていたベルトを外して、窓枠に結ぶ。これでずっと一緒だからね。椅子に乗って、ベルトで丸く輪っかを作って首にかけ、椅子を蹴り飛ば

さいきん考えてることぼろぼろ

ななちゃんがインスタ始めました。うれしいな

一年弱会ってなくて、時間とともに気持ちも離れるのかなとか考えていたけど全然そんなことなくて、ずっと同じペースで会いたいな〜みたいなツイートしていて、病気なのかな?

てるてるを正式に辞める発表が出てわりと時間が経ったので、もうSNSやることもないしアイドルにも戻らないつもりなんだと解釈して他の子に通ってみようとチェキ行ってみたりもしたけど、なんか全然無理だったな。

話してて楽しくないとかでもないし普通にかわいいんだけど、ななちゃん以外の子に時間もお金も使えないな〜と思ってしまった。なんでなのか分からないです。ななちゃんしか好きじゃないんだな。

違う子でももう少し知ったら愛情湧くのかな?でもわざわざ知ろうとも思えないから仕方なかったです。

結局たま〜にライブ行って、てるてるとかふぁれんちの馴染みのメンバーと喋ったり、ぼんやり実況見たり、ぼんやり旅行に行ったり、ぼんやり死にたいなぁとか思ったりしてずっとぼんやり生きてた。特に生きる意味も感じずに…。

ななちゃんのインスタ見つけた時はあまりに突然だったのでふつうにめちゃくちゃ驚きました。嬉しかったけど驚きの方が大きかったかも。

でもやっと、自分の目でななちゃんが生きて生活してるって知ることができてやっぱりうれしいな。

ひなたちゃんがななちゃんとのプリクラ上げた時も、近影が見れて嬉しい気持ちもあったけどわたし自身の目では見れないんだな〜と複雑な気持ちにもなったので、やっぱりとても嬉しいなと思いました。シンプルに。

今はただただ会いたいな、どんな形でもいいから。会えなかった間のいろいろなことを話したいな、って思います。

その日のために生きようかなって思えるから好きな子ってすごいな〜

 

将来の夢ってずっとなかったんだけど、なんだか最近看護師になりたいなってちょっと思ってる。

わたしは入院をたびたびしていて、ふつうの人より看護師さんと接する機会が多いと思うんだけれど、看護師さんってやっぱり白衣の天使なんですね。どんな時でも優しくて、何をしても、言っても許してくれて、もちろんその裏にはいろいろなストレスとか苦労とか、仕事だから許す他ないとかあるのはわかるんだけど、見える部分では天使そのものなんです。

わたしは看護師さんにいっぱい助けられたし、優しい看護師さんに出会えたから今生きていられるという気持ちもある。

だから看護師になって少しでも苦労を知ったり、慢性的に人手不足だと思うので恩返ししたり、そういうのをしたいな〜という理由がひとつ。

もうひとつは単に、わたしの興味のあることが人命だったり人の生き方だったりだから、かな。

アパレル一瞬やってみて(当たり前にすぐ辞めたんだけど)、なかなか合ってるし楽しいなーとは思ったけど、希望者もたくさんいるし緊急性のある職業じゃないから、べつにわたし一人いなくてもいいし、わたしが働く意味ってないよな〜みたいなことも思ってしまった。

その点看護とか介護、心理的なサポートをしたりする職ってかなりひとりひとりが重要な役割を持っていて、自分が働いている意味も感じやすいんじゃないかなって思うんだけど、やっぱり実情は使い捨てで特にやりがい感じなかったりするのかな。あと忙しすぎてやりがい忘れたり。実際働いてない立場なので想像しかできなくて、夢抱いてるのかもしれないな。

手始めに介護系施設のボランティアでもやってみようかと思ってるけど、そもそもわたし自身まだ精神科かかってるのにボランティアしてる場合なんだろうか…。動かなきゃ始まらないけど動かない言い訳したくなる。

 

物心ついた頃から…ではないんだけど、明確に記憶がある頃からはずっと根底に死にたいという感情があって、それは気分のいい日も特に変わらず。

精神科とか心療内科とかそういうクリニックって、今の病名を逐一伝えてくれるわけではない(どころか、わたしは入院を数回したうちの一度しか自分の病名を告げられたことがない)ので、自分の病気がどういうものなのか分からないままただ薬を飲んだりできるだけ安定した生活を心がけたりしているんだけれど、漠然といつ"普通"の人間になれるんだろうか、という不安がある。

たぶんどれだけ薬を飲んでもこの歳になったらもう治らないんだろうと思うけど、だとしたらこの先どう生きていけば一番いい感じになるのか分からないし、そもそも普通になれないなら死んだ方が楽だなって思ってしまう。

死にたい気持ちがあるのは当たり前で、それをどう抑えるか、実行しないようにするか、を考えていくしかなく、どんなに取り繕っても死にたい気持ちが暴走する時は定期的に来るし、何度も何度も辛い思いをするなら楽になりたいな〜と思うのは普通の感情じゃないのかな。

べつに不自由な生活をしているわけではない。優しい家族もいるし、仲のいい彼氏だっているし、大好きな推し(ただの推しとは思ってないのでこの言い方好きじゃないんだけど便宜上こう呼ぶ)もいる。なんで死にたいのか分からないし、解明できる人がいるならしてほしい。それがどうしようもないものなら諦めるし、対処できるようなら頑張るからさ。原因も対処法も分からず自分を誤魔化し続ける毎日が嫌なだけだから。

毎日願ってるのは明日が来ませんようにってことです。わざと死ぬことは難しいから、夜寝たら起きる前に勝手に死んでてほしい。

欲を出すとしたら、一番望んでいるのは地球に巨大な隕石が激突して全人類が滅びること。全員死ぬけど誰かが死んだことにも悲しまず何も知らずに死ねるから。

それが死にたい人、死にたくない人、大切な人が死んだら嫌な人、全員にとって一番の幸せだと思います。

大原ななちゃんの好きなところ100

 

1.顔がかわいいところ

2.色白なところ

3.もちもちしてるところ

4.笑顔

5.弱みを見せてくれるところ

6.動きがキモカワなところ

7.服装

8.記憶力がいいところ

9.歌が上手なところ

10.声がかわいいところ

11.髪色

12.ライブとかレッスンをあまり休まないところ

13.真面目なところ

14.白と赤が似合うところ

15.趣味が似てるところ

16.スコーン作るのが上手なところ

17.チェキの文字がたまに読めないところ

18.話がおもしろいところ

19.いつ行っても無限に話してくれるところ

20.感情の起伏が激しいところ(たまに疲れるけど、かわいい)

21.好きなものがわかりやすいところ

22.飲み物をがぶ飲みする時の顔

23.変顔しちゃうところ

24.たくさん笑わせてくれるところ

25.泣き顔がかわいいところ

26.MCでたまに面白いこと言うところ

27.みんなに甘やかされたがるところ

28.ステージ上で喋ると小学生みたいなところ

29.オンリーファイブが丁寧なところ

30.女の子らしいところ

31.口が大きいところ

32.横顔

33.写真より実物が一番かわいいところ

34.頑張りすぎちゃうところ

35.思ったことを伝えてくれるところ

36.悪いことは反省できるところ

37.たまにするモノマネが悪意ある時もあるけど上手なところ

38.眉毛がかわいいところ

39.体調を心配してくれるところ

40.感謝ができるところ

41.自分のことななたんとかななって呼ぶところ

42.手紙の宛先本名で書いてくれるところ

43.見た目に反してお酒が強いところ

44.ぶりっこっぽいけどうざくないところ

45.たまに確信犯的なあざとさがあるところ

46.ヲタサーの姫になりたがってるところ

47.絶妙な絵心

48.めっちゃ私のSNS見てるところ

49.喜びも悲しみも全力で表現するところ

50.○秒動画の喋り方がちいかわなところ

51.古い顔文字使うところ

52.変化にすぐ気づいてくれるところ

53.変なポーズするところ

54.顔を見合わせるとデュフフってするところ

55.キモオタの真似が上手いところ

56.手紙に対して返事をくれるところ

57.嬉しいこといっぱい言ってくれるところ

58.るかるかな1番サビ終わりの「るかなるかななるかな」

59.自分のオタクを悪く言わないところ

60.ダンスが大きいところ

61.いやの出だし

62.物販で接触をしないところ

63.喋り方がかわいいところ

64.好きなものの話をするときオタク喋りなところ

65.知らない事をたくさん教えてくれるところ

66.不安になりやすいところ

67.言葉遣いが悪くないところ

68.うさぎさんみたいなところ

69.陰キャなところ

70.色々なことを乗り越えて実は強いところ

71.私の悩みも聞いて共感してくれるところ

72.おばかっぽいところ

73.茶髪も似合うところ

74.たくさん今までの人生の話とかしてくれるところ

75.変な趣味もあるところ

76.取り繕わないところ

77.女同士もいいって言ってくれるところ

78.自分に似合うものをわかってるところ

79.いつでも味方でいてくれるところ

80.弱いものに寄り添えるところ

81.アイドル力が高いところ

82.私の話したことを調べてくれたり好きになってくれるところ

83.メイクを日によって変えるところ

84.ツイートが何日もなかったり急にたくさんしたり人間味があるところ

85.かわいくなろうと努力してるところ

86.あげたものを大切にして覚えてくれているところ

87.いい意味で垢抜けきらないところ

88.可愛いって言ってほしがるところ

89.メンヘラっぽいところ(もちろん毎日元気だと嬉しいけど)

90.性格が良すぎないところ

91.話さないと分からない部分がたくさんあって不思議ちゃんに見えるところ

92.人の立場に立って考えられるところ

93.繊細な心を持っているところ

94.かわいいものが好きなところ

95.声が大きいところ

96.意外な部分がたくさんあるところ

97.何年経っても新しい一面を見れるところ

98.兄弟大好きなところ

99.毎日可愛いを更新しているところ

100.人生で一番好きにさせてくれたところ

地下アイドルオタク(23)のかばんの中身

※タイトルは 地下アイドルオタクのかばんの中身 ですが、地下アイドルオタク要素はほぼありません

 

めっちゃ久しぶりに普通の記事書くわ!

もう需要ないと思うけど自己満足なので大丈夫✌🏻

自分の中でずっと更新したかったんだよね

みんなもたまにははてなブログ更新してよ

 

中身と説明です

ちなみに、一度マイメロからシナモンに浮気したんだけどやっぱりマイメロ好きかもって感じなのでマイメロとシナモンが混在しています。今いちばん好きなキャラクターはたべっ子どうぶつのうさぎです。よろしくお願いします

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①タオルハンカチ

ハンカチってびしょびしょになるじゃん、それ嫌だからタオルハンカチしかいれない。てか二年前の写真とおなじハンカチで恥かも

②診察券入れ

100均で買った!ありとあらゆる病院に行くのでありとあらゆる病院の診察券をいれています

③メイクポーチ

ポーチは100均。中身はメイク直しに使うものだけいれてる、いつかメイクポーチ1号(これ)と2号(家に置いてる)の紹介と、最新メイクも更新したいけどこのペースで行くと多分5年後

④ボディシート

100均、めっちゃかわいい。いれてるけどこのところ体調悪くて外出しないのでまだ使ったことないや

⑤はみがきセット

かわいいね!頻繁に入院してた頃に買ったけどまた使い始めました、歯磨きたいね

⑥コンタクトケース

カラコンを一時外したりがあるから。これも100均

⑦イヤホン

カラバリがピンク・水色・黒で、その時水色がマイブームだったのに水色売り切れてたから仕方なくピンクを買ったけど、今やっぱピンク好きかもーとなっているから結果オーライ。死ぬほど熱しやすく冷めやすい

⑧たばこケースとクリアケース

たばこケースは100均でクリアケースは39マート。たばこはメビウスオプションイエローの8ミリです

⑨財布

これGUCCIなんだけど、理想のパステルカラーの水色が見つかって感動した。折りたたみなのもいいし好みです

⑩薬入れ

外出先で飲む薬を入れるやつですが、写真を撮った時は空だし、100均。

⑪アトマイザー

マイメロとシナモンとクロミの贅沢盛り絵柄で、100均。香水にこだわりなさすぎて全部いい香りな気がするんだけど、なんかいい香水ありますか?

⑫モバ充

なんか顔ついてて可愛いから買ったね、容量はまあまあ

ミンティア

この写真撮る時に思い出していれた。こういう気づきがあるからこの記事は書くべきです

ティッシュ

かわいいティッシュケース欲しい〜

⑮アイコス ⑯グロー

電子は基本家用だからあまり持ち歩かないけど電子しか吸えない場所もあるのでたまに。アイコスはオアシスパールでグローはケントのベリー

⑰くし

可愛いから持ち歩いてるけどそんな使わんな。使お

⑱リップ ⑲鏡

頻繁に直すからこのふたつはポーチに入れないで直入れ、だからリップは漏れないやつがいいけど特にこだわりない。色はイエベ春とブルベ夏の中間くらいのピンクがいいです

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スマホにはうさぎのステッカーとななちゃん(推しメン)とのプリクラをいれています

 

100均優秀すぎるだろ。

おわり。

 

かばんはこの辺


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基本Tシャツ短パンとかの服装なのでY-3のリュックでいい。

たまに地雷系着る時は古き良きMCM

服装によってはmiumiuのショルダーバッグ

 

番外編
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クレーンゲームで4000円かけて取った(ド下手)たべっ子どうぶつのバッグ🫶🏻夏たくさん使います

 

本当におわり。

ジューンブライド

変化がこわいのは、いつからだろうか。

わたしは何故だか、大学に入学するまでの記憶がひどく曖昧だ。

そこからの記憶も途切れ途切れだし、常人には備わっているはずの能力がないのか物覚えがすごくわるい。

発達障害の一種なのかもしれないけれど、原因はあんまり重要ではなくて、大切なのは18か19歳くらい、大学通学のためにひとり暮らしをした時期から何かが変わることに対して異様に恐怖をおぼえる、ということ。

その「何か」は、いつもわたしの愛するものたちだ。

 

思えば2018年4月15日と2019年9月30日、大好きなアイドルグループから大好きなメンバーが2人も抜けて、原型をとどめなくなった経験があるから、きっかけはその時だったのかもしれない。

すべての事象には終わりがあるんだなと、成人を目前に控えて初めて学んだ。

たとえば初めて付き合った彼氏や、すべて(それは本当にすべてで命すらも)懸けて愛していたはずの活動者でさえも、飽きてしまったのかあるいは一種の卒業なのかわからないけれど、今のわたしには過去のものに過ぎない。

当時は永遠だと信じていたし、離れる時が来るならそれがわたしの死ぬ時だって、そう思っていた。

いや、実際には心のどこかで永遠なんて無いことはわかっていたけれど、認めるのがこわくて現実を見ないようにして、ひたすらにその物事に傾倒していた。

 

好きだったものを嫌いになるのは当たり前にこわいけれど、一番こわいのは無関心になることだと思う。

忘れてしまいたくなくて、慣れきった甘ったるい幸せが続くことだけを祈って、それでも時間は残酷に過ぎていくからいつか必ず終わりが来る。

変化を求めて目まぐるしく前進を続ける人間をみると、ぜったいに相容れない性質だから畏怖の念を抱く。

実はわたしも変化なんてこわくなくなりたいし、成長できる人間でありたいなと思うけれど、その感情とは裏腹にわたしの向上心みたいなものにはブレーキがかかっていて、今の生ぬるい幸せだけを享受して生きろと命令されているような気さえする。

たぶんブレーキをかけているのも命令しているのも自分自身で、わたしがもっと強い人間だったらそんなもの切り離して破壊することができるんだけれど、わたしはちっぽけで弱い存在だから。

 

「今のわたし」が愛している女の子と、わたしはいろいろな話をする。

女の子はわたしと似ているのか、営業方法として同調してくれているだけなのかはわからないが、今がこわいという話をするといつも斟酌してくれる。

それどころか女の子自身も変化がこわいと言い、今この瞬間が恒久的に継続することを祈るのだ。

わたしにとって思考に同意してもらえることは安心に繋がる。

しかし安心したからと言ってこの日常が未来永劫続くわけではないから結局問題は未解決で、時たま底なしの不安感に襲われて呑み込まれそうになる。

 

噛み砕いて言えば「好きな子のことを変わらず一生好きでいたいし会えなくなんてなりたくない」。これに尽きる。

わたしの場合それに付随して周りの環境すらも変わってほしくないと願ってしまう、欲張りだから。

何もかもが変わらなかったらいつかすべてが同時に色褪せてみんな一緒に死ねる気がして、わたしは一人がこわいから、それはとても魅力的に感じた。

 

おとなになるといろんなものを忘れたり、捨てたり、また出会ったりを繰り返して鈍感になってしまう。

でもわたしは、おとなになりきれていない22歳の今感じているこの恐怖を、忘れてしまいたいんだけどなくしたくない。

根拠は無いけれど刹那的な「いま」が至上の幸せだからこそこう感じるのかもしれないし、変化になんの感情も抱かないよりは恐れていた方がまだ、「いま」だった、未来には過去になるものたちのことを大切に、たとえ記憶の片隅だったとしても覚えていられるような気がするから。

 

いつの日か消えてしまわないように

わたし この瞬間を大切にするの。